ケアマネージャーマインド

ケアマネージャーのケアチームでの役割

ケアマネージャーのケアチームでの役割とは

利用者の理想の生活を実現するために集まった、
さまざまな専門職の集団の事を「ケアチーム」といいます。

 

ケアマネージャーには、利用者の情報や希望をサービス事業所に伝えたり、
行政に報告したり、書類の提出をするなどし、
あちこちと連絡調整をしたりするという働きがあります。

 

そして、ケアチームでのケアマネージャーは、
ケアチームのマネージャーであって、決してプレーヤーではありません。

 

ケアマネージャーは、利用者から相談を受けたり、
各専門職などへの連絡をし、調整をするのが仕事です。

 

ケアマネージャーが直接利用者に手を差し伸べて
お世話をするようなことはなく、
利用者の世話を直接行なうのは、サービス事業書のスタッフさんなどです。

 

つまり、ケアチームでのプレーヤーは、
デイサービスのスタッフやヘルパーさんたちですから、
ケアマネージャーは、彼らが働きやすいように裏方として支えになることが大切です。

 

また、ケアマネージャーは出すぎてはいけません。

 

自分の仕事に自信が持てるようになると、
自分の考えが絶対に正しい!と思い込み、
自分本位で物事を進めたくなるケアマネージャーもいます。

 

しかし、ケアマネージャーの意見は、
それが利用者の意向に沿っていることが大前提です。

 

「こうすればいいのに。」とおもえることもあります。
ですが、ケアマネージャーは、プランを「提案」することが仕事で、
その提案に対して決定権を持つのは利用者とご家族です。

 

決定権は、ケアマネージャーにはありません。

 

プレーヤーでないケアマネージャーが前に出すぎて自分本位な意見を言ったり、
サービス事業所のやり方に口を出したりすると、
ケアチームがスムーズに連携できなくなったり、
サービス事業所のスタッフの仕事に悪影響が出たりします。

 

ケアマネージャーは、出すぎるのはいけません。

一人で問題を抱え込まない

ケアマネージャーは一人でスケジュールを立てて仕事を進めていきますが、
問題を一人で抱え込んではいけません。

 

利用者を守るのは、ケアマネージャー一人ではなく、
ケアチームのみんなです。

 

利用者の問題やトラブルを一人で抱え込まず、
関係者に連絡をして、
今後の対応をケアマネージャーの一人ではなく、
チーム全体で考えて、対処していくようにすることが必要です。


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